標高1,800mの空に一番近い天然温泉「万座温泉」。心と体の健康、癒しの宿「日進館」

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湯治体験談 お客様からの寄稿集

万座の湯治は不思議な力を持っています

故福田赳夫元首相の感想 元内閣総理大臣 福田康夫氏の実父

私は学生時代胃病で悩んだ時期があったのだがこのとき万座温泉の効能をきき苦湯入湯の経験がある とにかくよく効くありがたいお湯であった わが郷土の誇りである 万座薬師如来の霊場が永久に病の人は勿論一般の健康人のためにも霊効を垂れたまうことはありがたいことである

私は学生時代胃病で悩んだ時期があったのだがこのとき万座温泉の効能をきき
苦湯入湯の経験がある。とにかくよく効くありがたいお湯であった。
わが郷土の誇りである。
万座薬師如来の霊場が永久に、病の人は勿論、一般の健康人のためにも
霊効を垂れたまうことはありがたいことである。

福田赳夫 ~学生時代日進舘にて苦湯の入浴を思う~

膠原病に打ち勝って 交通事故の後遺症 京都府 京極清子様 52歳男性

京極様には2006年9月9日リーガルロイヤルホテル京都で講演いただきました>>

私、32歳頃急に特定疾患、膠原病全身性エリテマトーデスに病んで、入退院を繰り返しておりましたところ、旅行会社のパンフレットで万座温泉ホテルを知りました。何回となく伺う間に、45歳位だったと思います。「万座に行けば、会長さんがフロアーショーをしてはる、何となく心が癒される、温泉に入れば、体の節々が軽くなる」と思えるようになりました。
でも当時のツアーは少なく、長期間のツアーが企画されていませんでした。京都からは遠く個人で行くには自身がありませんでした。東京に遊びに行った時「東京だと近くて行きやすいのになあ・・・」と何度も思いました。
ここ5、6年の間にやっと、10連泊、5連泊が年に何度か企画される様になりました。企画される度に申し込みますが、定員が集まらない時も有り、思う様になりません。でも、年に3~4回実施されていますから嬉しいです。
万座が企画されない時期には、日本全国、北海道から九州まで有りとあらゆる温泉を廻りましたが、やはり心も体も癒されるはずがありませんでした。
万座に来てから、かれこれ5~6年になります。血液検査の結果、異常が無いと診察され、主治医も疑問を懐き、「治った例は全世界一例も無い、不思議だ・・・」と大変驚いておられました。万座温泉で心も体も癒され、正に万座温泉は私にとって「命の泉」でございます・・・。

生きるという希望と情熱を再び 交通事故の後遺症 K.K様 52歳男性

吹雪で目の前の視界ゼロのなか、私はまったく手応えのなくなったハンドルとブレーキを必至に操作して、恐ろしい勢いで雪の壁に向かっていく車をなんとか止めようとして意識を失った。次に気がついたのは雪壁に激突し大破した私の車両に後続の車両が追突したときだった。痛みと、ハンドルとシートに体を圧迫され私は再び意識を失った。 左大腿部骨折、右手首骨折と頸椎および腰椎損傷、全身打撲といった重傷だった。病院のベットでリハビリも含め3カ月は治療に専念してくださいと言われた。その後、骨折は順調に治癒していき、歩行などのリハビリを続け松葉杖を使用しながらも歩くことができるようになったため、私は退院することになった。しかし、腰の痛みと首筋の痛みは無くなることはなく、少しのデスクワークもこなせず、会社を依願退職した。 首の痛みは日によって頭痛を伴い、腰の痛みと共にそれを緩和させるには横になるしかなく、一度横になると不自由になった手首と、力がまだ思うように入らない足が災いし、なかなか起きあがる気になれず、その1日のほとんどを寝たきりで過ごす日々が1年半ほど続いた。家人の心配通り、収入が無くなり保険の支払のみで生活をするのは私自身不安でいっぱいであった。はやく体の調子を元に戻し、何らかの仕事にありつかなければ、このまま寝たきりで人生が終わってしまう。
そんな折り、たまたま家人が新聞の広告で万座温泉ホテルのことを知る。「私が車を運転するから、気分転換におもいきって5日間ぐらい湯治してみましょう」 あまり乗り気ではなかったが、なんとかして体を元通りにしなくてはならないので腰痛と首の痛みに耐えながら万座温泉へ向かうことになった。秋の紅葉が始まり真っ赤に燃えるような山々をゆっくりと車は進み、やがて硫黄の匂いが車内にも立ちこめてきた。万座温泉に到着したのだ。
体が未だに思うようにならない私を、ホテルの従業員は手厚くサポートしながら部屋まで連れていってくれた。家人に「温泉へ入りに来たんだからさっそく」とせかされ、ゆっくりと休む間もなく大浴場へ。3つくらいの湯船と露天風呂がある大きな浴場で、湯煙に煙る室内はあの事故の吹雪を彷彿とさせ、より慎重に滑りやすい足下に注意をはらう。
ささ湯と書かれた湯船にゆっくりと体を浸し、私は新鮮な驚きに気がついた。乗り気では無かった上に、湯煙に怯え滑る足下に不自由しながらようようやく入ったその湯船の中で、私はいつの間にか「来て良かった」とつぶやいていたのだ。
だが、驚きはそれだけではなかった。翌日の夕食が済み、就寝前にもう一度湯に浸かり、一息ついたときにそれは起こった。床に入ろうと家人に体を支えてもらったときに気がついたのだ。腰が痛くなくなっていた。首の痛みも和らいでいて事故の後、連日私を悩ませていた頭痛が嘘のように治まっていた…。
その後の3日間も驚くべきものであった。ホテル内の長い階段を松葉杖なしで行き来できるようになり、9つあるというホテル内のすべての湯に浸かって回った。もはや体は快調と言う以外何物でもなかった。
私は体を治してくれたお湯に後ろ髪を引かれつつも、早く家に帰り再就職したい気持ちがおさえられず、予定の5泊が終了した朝、家人をせかしてまっすぐに帰宅した。ホテルへ到着した時に手を貸してくれた従業員も自分で歩く私を見て笑顔で送り出してくれた。今現在、先に退職した会社の紹介で再就職も果たし、元気に自分の足で通勤をしている。また、次の社内忘年会は私の逸話を披露した結果、万座温泉ホテルへ行くことに決定した。
私に生きるという希望と情熱を再び奮い起こすことができるようになった万座の湯とホテルの従業員に感謝の気持ちを伝えたいと思う。万座温泉…どうもありがとう。

元気になった体でいつまでも万座にいきたい リュウマチ K.R様 64歳女性

私は8年間という長い年月に渡りリュウマチを患ってまいりました。症状は関節の痛み、手や足の変形といったリュウマチ特有のものであります。夜や寒い季節の手足が冷える頃になるとほんとうに痛みが辛く、時にはなぜこんな苦しみを味わいながら生きなければならないのかと、真剣に考えました。
かかりつけの西洋医学のお医者様に東洋医学との併用を勧められ、とある中医学研究所(漢方薬)へ相談に行ったときから、私のリュウマチ治療が始まりました。リュウマチは関節の痛みを主な症状とする慢性炎症性の病気で原因は不明。現代医学では完治するのが難しいとされています。また、不治の病といわれる膠原病の一種で、そのなかでも最も多い自己免疫疾患ともいわれているそうです。 西洋医学で投与され続けたステロイドや、抗リュウマチ剤といった免疫抑制剤の過剰摂取を東洋医学で調整する一方、漢方煎薬を飲用し、症状は一時回復に向かいました。しかし、それも一時的なもので、またあの痛みが体の節々を襲うようになったのです。私は他に何かいい方法がないものかと、中医学研究所の所長さんに相談いたしましたところ、群馬県に良い温泉があるとご紹介いただき、万座温泉ホテルの日進舘に10泊の予定で湯治させていただくことになりました。 ちょうど夏の暑い盛りでしたが、その万座温泉は標高1800メートルの山の上にあり、さわやかな空気もさることながら、その涼しさには驚くばかりで、夜には薄いカーディガンを羽織るようでした。寒さも辛い私ですが、体が不自由なため夏の暑さにも閉口していましたから、気分が明るくなったのを覚えています。
そしてその万座でも最古といわれる苦湯に初めて入り、すこし休んで夕食を食べた後、ふと気がつきました。いつもと違った環境に少し興奮していたので忘れていたのですが、関節の痛みがほとんど感じられません。いつもなら少しの距離を歩くのも辛いのですが、部屋に帰るまで少しも痛みがないのです。むしろ、久しぶりの好調にもっともっと足が歩きたがっているようでした。私はとまどいながらもじっとして居れず、折角帰った部屋から出て公衆電話まで行き、娘とここを紹介してくれた所長さんに喜びと感謝の電話をいたしました。
その後もお湯に入る度にその効果が現れ、体に深々と吸収され蓄積していくのがわかりました。入浴後しばらく経っても体が芯からぽかぽかと暖かいのです。ギシギシと音がしていたような関節や体の節が嘘のように動いてくれるのが嬉しくて、仲良しになった同じように湯治にいらっしゃっていたご年輩のご夫婦と連れだって周辺の野原へ散策にまで出かける始末です。そしてまたお湯につかってご飯を食べて。適度な運動が食欲を増進してくれ、夜も目覚めることなく、ぐっすりと眠れました。
当初は10泊の予定でしたが延泊したいとの旨を伝えたところ、あいにくその後の予約がいっぱいで渋々ですが、万座温泉を後にしたのでした。家に帰ってからその数日の夢のような体験を病院にいるお友達に話したところ、みんなでもう一度万座温泉ホテルに行きましょうよということになりました。
それから数年が経ちますが、毎年万座温泉ホテルへ湯治にいくのが楽しみで家の仕事やパートに働きに出ています。この度は機会がございましたのでこのような書面にいたしました。ホテルの皆様がいつも私の顔を覚えていてくださっていて嬉しく思っています。今年もすでに予約を入れていますので皆様に会える日を楽しみにしています。元気になった体でいつまでも万座にいきたいですね。ありがとうがざいました。

いきる希望と闘う勇気を与えてくれました 神経ベーチェット病 T.M様 47歳男性

私は日進舘万座温泉ホテルにある万座最古の温泉である苦湯に、たった数日間の入浴で難病の神経ベーチェット病を克服するという奇跡を体験いたしました。ここで私がどのようにして発病し、闘病生活を続け、そして万座温泉に巡り会えたかを簡単にご紹介したく思います。
昭和46年頃から体に異常を感じるようになりました。発熱や、手足の硬直、歩行の困難などの症状のために神経内科のある大学病院などで数回にわたり診断を受けましたが、病名すらわからないという状態のまま12年間が過ぎました。昭和58年11月にk里大学病院で診察を受けたところ神経ベーチェット病と初めて診断されました。
神経ベーチェット病とは、手足の硬直や全身の痙攣、筋肉がピクピクと引きつるような線維束性攣縮、眼球の揺れにより物が揺れて見える眼振、バビンスキー反射陽性など、他にも様々の症状が現れる難病疾患であります。中枢神経症状が強く現れるといった生命の予後に関わる時に、副腎皮質ステロイド剤を大量に使用し、ゆっくりと症状を緩和させる以外に、当時の医学では原因はおろか治療方法もありませんでした。また、テレビなどで知った湯治温泉場に友人と何度か宿泊し、湯治治療を試みましたがそのほとんどは私の疾患に対して効果は無かったようで、症状の改善には至りませんでした。
大学病院からは対処療法の薬として筋弛緩アロフトを出していただいており、1日3錠づつ服用していましたが完治するにはほど遠く、やはり薬の効果だけでは治療を進めることにはならないようでした。 薬と併用することによってより効果的でわたしの症状にあった効能の温泉がないかと調べてみると群馬県にある万座温泉がよいということがわかりました。泉質は278種類にもおよび、高温で、湯量も豊富で万病に効果があるといわれているそうです。そのなかでも苦湯というお湯は数多くの難病疾患者が訪れており、温泉治療を試みているということがわかりました。
早速その苦湯がある万座温泉ホテルに電話をしてみたところ、あいにく満室のため2泊しか予約できず、結局2泊3日での滞在となりました(平成9年9月24~26日に滞在)。私は温泉が大好きなので、入浴方法も一応知っていますが、無謀とは承知の上で自分の体力と経験を元に1回の入浴時間を30分として、5分入浴しては5分休憩し、それを繰り返すという変則的な入浴方法を試みました。(万座温泉ホテルからのお願い:所定の一般注意事項を守って入浴ください) この当時の私の症状は手足がこわばる、地震のように揺れる痙攣、筋肉がピクピクと引きつる繊維束性攣縮、物が揺れて見える眼震、バビンスキー反射陽性など多彩なものでありました。
自分は病気に絶対に負けないという強い信念と、病気は必ず治るという自己意識をもち、宿泊期間中に全部で10回苦湯に入浴いたしました。
そして万座から帰宅し、数日がたった朝、私の体に苦湯が奇跡を与えてくれました。いつも治まることのなかった胸椎から腰椎にかけて地震のように揺れていた痙攣が驚異的に減り、ほとんど感じられなくなったのです。
そして翌年の10月に再び万座温泉ホテルを訪れました。夕食も済み、フロントに置かれているパンフレットに目を通していると「どうぞ、お持ちになってください」と声をかけてくれた人が総支配人でした。そうだ。苦湯のお礼を言わなくてはと思い、その話をいたしました。「昨年9月にたった2日間でしたが、たっぷりと苦湯に入浴したら、30年間もの長きに渡って苦しんできた神経ベーチュット病という難病の症状が奇跡的によくなりました。これはまさに苦湯の奇跡です」と話しました。総支配人は「2~3日の浴用で苦湯の効果が出るかはわかりませんが…」とおっしゃっていましたが、しかし私にとって苦湯は、泉質と磁湯が希によく合った奇跡の温泉で一生忘れられない貴重な体験であったのです。
以前に訪れた温泉に比べて苦湯に入浴した後は抜群の効き目がありました。手足こわばる症状が楽になり、四六時中起きていた筋肉がピクピク痙攣する繊維束性攣縮も驚くほど減り、ほとんど感じられなくなりました。それまではお箸も持てない状態だったのが病気以前のように持つことができるようになりました。
現在私は、障害者手帳6級を保持しています。このようにお箸が持てるということに健常者の方は当たり前といった感想をもたれるでしょうが、 私にとってはそれができるということが大きな進歩であり、いきる希望と闘う勇気を与えてくれました。
文末になりましたが、万座のお湯とホテルのスタッフの方々へ、お礼と感謝の気持ちをお伝えいたします。本当にありがとうございました。

奇跡の子宝の湯 匿名希望 40歳男性

私は20歳の時、大学のスキー合宿で日進舘万座温泉ホテルにお世話になって以来、その素晴らしい温泉と環境に魅了され、独身時代は何回かお世話になりました。結婚後、万座には新婚の頃夫婦で1回訪れただけで、9年間来ておりませんでした。そして2年前の秋に妻と久々に万座温泉に訪れた時、長年私どもを悩ませていた不妊症が治り、もう無理だと諦めかけていた子供を40歳にして奇跡的に授かったのでした。
現在、日本には不妊症のため、子宝に恵まれない夫婦が日本の全世帯数の約一割もおります。統計では、およそ200万組が悩んでいるといわれており、出産適齢期のカップルの4組に1組もの人々が該当するのです。私たちにとって、結婚、妊娠、出産、そして育児というのはこの上ない喜びであり幸福の一つの要素でありますが、多くの人が夢を叶えられずにいるのです。不妊症とは生殖可能な年齢にある男女が正常な性生活を営んでいるにもかかわらず、2年以上経過しても妊娠しない状態のことを言います。
最近、新聞や雑誌、テレビなどのマスメディアで、不妊に関する報道は増える一方で、1人の女性が一生に産む子供の平均数は、過去最低を更新し続けております。少子化問題の要因の一つとして不妊があるのですが、不妊に関する報道が増えたことは、少子化問題と不妊の間に密接なつながりがある証拠の一つであると思います。出生率低下は超高齢化社会を迎える日本の将来にとって、暗い影を投げ落とすとまでいわれており、不妊に関する報道はますます増えると思われます。
少子化に対する取り組みが急務の日本では、子供を望む人が希望通りに妊娠することは、国策にもかなうことなのです。その意味で、厚生省主体の不妊相談センター事業が広く展開されようとしております。しかし、国の対応はまだまだ不十分であります。
不妊症は病気と認められない為、保健による治療が適応外となり、不妊検査に20万円くらいの費用がかかり、人工授精の手術では、約30万円くらいの費用がかかります。人工授精でうまくいかないときは、体外受精とい方法がありますが、体外受精には約100万円という莫大な資金が必要となるのです。成功率は30%以下と、極めて低く、一回で妊娠するという保障はどこにもないのです。2回も、3回も挑戦し、200万も300万もかけて結局あきらめる夫婦も多々いるのです。
私ども夫婦も有名な大学病院を初め、不妊治療で有名な病院があれば、日本全国各地で治療を受け続けてきました。もちろん各地で子宝の湯として有名な温泉があれば通い、神仏にもすがる思いで、神社仏閣でのご祈祷も受けました。しかし効果はなく、むなしく9年間の歳月は流れていったのでした。
そんなある日、昔良くお世話になっていた万座の湯が不妊症にも効果があるということを思い出し、わらにもすがる思いで雪のちらつく万座の地を訪れたのでした。のんびりと温泉につからせていただき、快適な3日間を過ごさせていただきました。そして、それから3週間後、妻が病院で懐妊を知らされたのでした。病院の先生も無理だと思っていたらしく、大変びっくりしてらしたようでした。
昨年の6月、妻は元気な男の子を出産しました。それ以来万座には毎年訪れております。昨年は0歳の長男を連れ、そして今年の夏は1歳の長男を連れ、万座の湯につからせていただきました。
現在も多くの人が不妊に苦しんでおります。産婦人科の病室において、満面の笑顔で出産を喜んでいる夫婦のとなりで、不妊を悲しんでいる夫婦の痛々しい顔があります。万座温泉は子宝の湯としても著しい効能があるのだということをそんな多くの人にお伝えし、私どもと同じ喜びを味わっていただきたくこの文章を書かせていただきました。本当にありがとうございました。

湯治から帰ってきたら正常の血圧値に 糖尿病 愛知県名古屋市 N・M様男性

私は万座温泉ホテルのファンのひとりです。私は単なるファンでなく、私の持病を完全に癒した万座温泉を、この温泉を愛する多くの人々と共に守っていく使命を持つ者の一人でもあります。 今から何十年か前、初めて私共夫婦が万座温泉に訪れた時、その豊富な湯量とその効能の素晴らしさに圧倒されました。私は持病として糖尿病、胃腸病などを持っていましたが、貴館の幾つかの湯で全くと言っていい程、完癒したのです。特に湯治をしてみますとその効果は目に見えて良く分かるのです。私のかかりつけの医者も貴館の湯治を推奨してくれています。
私は最近、血圧が高く薬を飲んでいますが、湯治は血圧値を上げないのです。それどころか湯治から帰ってきたら正常の血圧値になったのです。そして糖尿のほうはインシュリン注射寸前まで悪化していたのですが、湯治により血糖値はピタリと上がらなくなったのです。これはまったく不思議な事と思っております。
私はこれからも毎年、万座温泉ホテルの湯治を決めております。全国に絶大なるファンを持つ貴館の温泉ファンの一人として温泉療養、温泉文化の発展を心から祈る者でございます。

糖尿病でも84歳の今日まで元気に過ごしています 糖尿病 長野県 H・M様 84歳

私は50才のときから今年まで毎年7月と9月に15日ずつ1ヶ月間万座温泉ホテルでお世話になって来ました。
お蔭様で糖尿病という持病を持ちながら冬の風邪は勿論、足も丈夫だし腰も曲がらず何不自由無く畑仕事をし、84歳の今日まで元気に過ごしております。
これも皆、湯治の賜物と感謝しております。

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