恒例の『まんざぼん踊りまつり』を行います。

お盆にやるから盆踊り？
ぼんぼん鳴らして踊るからぼん踊り？

東京音頭、炭坑節、つまごい音頭でお楽しみください。

1954年　高校在学中に演劇志望となり、新制作座(真山美保　主宰)の第四期生となるが研究生一年を経て劇団より黛節子舞踊団に派遣されるも、そのままとどまり門下として在籍する。
古典(藤間流)及び民族舞踊を学ぶ。黛先生の舞台、舞踊リサイタル、各ステージに出演する。
1978年　先輩の舞踊家からのすすめで日本でのパントマイム界の草分け的存在の「ヨネヤマ　ママコ」を紹介され　ヨネヤマ　ママコさん主宰のマイム集団「ママコ・ザ・マイム」にスタッフとして参加する。
主にママコさんの演出助手をやらせていただく。

1993年　ママコさんフランスに長期居住の為、「ママコ・ザ・マイム」を解散。
2007年　シンガーソングライター泉堅さんとの出会いがあり、一人だけのダンスミッションを設立。
日本の民族舞踊、伝承芸能の後継者の方達と共にその文化が少しでも紹介出来れば幸いな事に思います。

ゲスト：桜川光江（さくらがわみつえ）

櫻川ぴん助に師事。平成6年に師範となり、同年「光江会」道場を開く。
平成21年「光江流　江戸芸かっぽれ」として独立。「かっぽれ」「獅子舞」をはじめ日本の伝統である「東八拳」（とうはちけん）や「お座敷芸」「民謡」を指導し、舞台、奉納、ボランティア、各イベント等で広く披露。国立・あきる野NHKカルチャースクールの講師も務める。

雑技とは、アクロバット・力技・道化・ものまねなど、民間の大衆に愛されてきた様々な芸能のことです。本場の中国雑技団ショーではローリングバランスや一輪車芸、力強い中国武術などもありますが、今回は優雅な皿回しや軟体芸の名手たちが出演します。はらはらどきどきの楽しい雑技がいっぱい！チャーミングなスターたちによる、人間技とは思えない雑技の世界をお楽しみくださいませ。

ゲスト：和田昌子