【自然と文化 in万座】は、文化活動推進企画【カルチャーヘブン in万座】シリーズの一つです。この企画では、自然を愛し、地球文化の繁栄を願うスピーカーに、『歌とお話しのライブ』にご登場いただき、お話をしていただきます。
地元・万座や嬬恋の自然のお話から、世界の文化の話まで幅広く、“地球”のお話を皆様にお届けいたします。どうぞお楽しみにして、お越しくださいませ。
桜井実 ショーへ |
1956年生まれ 明治学院大学福祉学科時代、学内に仲間と手話サークルを作る。手話通訳を経て、世界でも数少ないろう者(手話を使う聴覚障害者)だけのキリスト教会牧師となる。 国内外での手話通訳者として活躍。10年前から手話通者などに起こる頸肩腕症候群になったのをきっかけに、手話通訳者を育てたり、通訳者を派遣するサインズ・ミッションを主宰。 現在、渋川市にある社会福祉法人「恵の園」にある、あけぼのコミュニティー教会牧師、共立学園、共愛学園手話講師。また、年間250組近いカップルのカウンセリングと結婚式を行っている。 著書には、障害を持った人たちとの関わり方を書いた「あなたの小さなやさしさを」、「森ユリの手話賛美」(監修)など。 さだまさしのコンサートの通訳をするのが夢。 |
Warner Southern 大学(米国フロリダ州)にて人文学博士号。 1972年から青少年育成団体で奉職した後、1984年より海外民間協力団体である日本国際飢餓対策機構・総主事。海外においては、アジア・アフリカ・中南米など約50カ国で飢餓や貧困に苦しむ方々の自助努力を支援する活動に従事。また、日本国内においては自分の目で見てきた世界の飢餓の現状を報告し、全国各地の講演会等で、主として「21世紀最大の課題としての飢餓」「飢餓に苦しむ方々と日本の私たちは関係あるのか」などをテーマに、食糧問題、環境問題、飽食の日本の問題などを通し、日本人の生き方を問い直す啓発活動を続けてきた。 1985年、エチオピアで100万人の方が飢餓で亡くなった時も緊急援助のために現地を訪れているが、その時の体験をもとに書かれた英和対訳絵本「ゴンダールのやさしい光」は多くの方々に感銘を与えるものとして評価をいただき、すでに9刷を重ね、全国学校図書館協議会の選定図書にも選ばれた。韓国語、中国語、スペイン語にも訳され出版されている。 定年退職後も日本国際飢餓対策機構・特命大使として奉職。2010年4月からは「声なき者の友の輪」代表として、国内外において「砂漠を森に」変革する「からし種運動」を展開している。 1942年1月生まれ、鹿児島育ち。幼いころより外交官志望。 |
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人形漫談(腹話術)Stand-up Puppet Comedy。東京演芸協会会員。熊谷バイブルバプテスト教会会員。千代田区社会福祉協議会ボランティア委員。-2006年米国ケンタッキー州ベント・ヘブン腹話術国際大会インターナショナルショー日本代表招待出演。寄席・演芸場・教会・刑務所・子供会・高齢者施設等での公演35年間 800回以上。ホーム・ヘルパー2級、RSTトレーナー、二級知財検定管理技能士、環境社会検定(eco検定)等の数々の公的資格を持ち、それをネタにもしてしまう異色芸人。雑多なパペット達…ジミー・ザ・キッド/マリリン・パペット/アメイジング・エリヴィス/ミッシャル・キャット、青空お凛さん&大三爺さん/レインボーマン・ダン。他に江戸独楽、指笛、紙切り、南京玉すだれ、バルーン・ショー。
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新美幸子プロフィール:四国生まれ。現在東京在住。異文化に興味を持ち、各地を旅行し、日本人との文化友好交流をすすめている。特に東南アジアとブラジルに興味を持ち、研修のお手伝いもしている。青山学院大学国際経済学部修士。 |
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